医療経営専門税理士の提携先である行政書士もやっぱり医療に強い!

 

こんにちは。

「医療経営 中村税理士事務所」の中村祐介です。

 

日々、お客様から様々なご相談を頂きますが、当然、税理士や医療経営コンサルタントの範疇を超えるご相談を頂くこともあります。

そうした場合、お客様の課題解決や業務遂行を最優先に考え、医療経営に強い各専門家と「チーム」で望むことが大切だと思います。

そのチームも低い個人能力が集まったチームではなく、高い個人能力が集まった「強いチーム」であるべきだと考えます。

つまり、「社内」という枠にとらわれず、「社外(=社会)」の中から高い個人能力を持つ専門家と連携を持つことが、お客様のメリットになると考えます。

医療の世界は「チーム医療」がスタンダードになっていますが、士業の世界も「チーム士業」がスタンダードになってきています。

従来、税理士業界では、「情報共有のしやすさ」や「事務所の売上確保」のため、事務所内に各専門家を配置することがお客様のメリットにつながると考えられていた時代もありました。

しかし、当然のことながら、世の中のITツールの進化により「情報共有」は場所や時間という概念をなくしました。

そして、コミュニケーションツールの進化により、お客様にとってより良いサービスを提供することができる魅力的な人と容易につながることができるようになり、社を超えて協業できるようになりました。

税理士から見れば、事務所内で人材確保するより売上は下がりますが、お客様から見れば、レベルの高いサービスを教授することができ、大きなメリットとなる時代の変化だと思います。

そのため、「医療経営 中村税理士事務所」では「行政書士」・「司法書士」・「社会保険労務士」という代表的な各専門家を社内には配置せず、魅力ある先生をこちらから探し、スカウト(=お声掛け)することで連携先を構築しています。

その条件は3つあります。

1.士業の所長先生ご自身が担当してくれること

責任ある立場であり、実力ある人でなければお客様をご紹介できません。

2.医療に力を入れていること

私自身が医療経営に専門特化していることもあり、パートナーにも「医療人」であってほしいと思っています。

「地域医療を支える先生方をサポートしたい」・・・こうした想いを持つ方だと一緒に仕事をしていて楽しいです。

3.人柄

最後はここではないでしょうか。

実力あるのは当然として、人柄も大事だと思います。

西島行政書士事務所

今回は行政書士の先生をご紹介します。

東京都新宿区にある「西島行政書士事務所」の西島裕先生です。

医療法務と相続を専門とされ、「在宅医療の導入と運営」や「医療法人の設立」にも注力されていらっしゃいます。

これから在宅医療に取り組んでいきたい先生や既に在宅医療に注力されている先生には、ぴったりなのではないでしょうか。

人当たりもよく、相談しやすいタイプの行政書士の先生です。

詳しくは、こちらにリンクを貼っておきますので、こちらからご覧ください!

↓↓↓西島行政書士事務所HP↓↓↓

https://nisijima-med.com

どうぞよろしくお願い致します。

※中村税理士事務所を経由しないで、直接お問い合わせ頂いても問題ございません。