依頼急増!クリニック(診療所)のデューデリジェンス(DD)とはQ146

 

こんにちは。

「医療経営 中村税理士事務所」の中村祐介です。

クリニックの院長先生の平均年齢は60歳を超えており、高齢化かつ後継者不足と言われ続けています。

そのため、10年くらい前までは後継者が見つからず、そのまま廃業という先生が多くいらっしゃいました。

ところがここ数年、株式会社のようにM&Aを選択する先生が増えてきました。

その結果、引退に伴うクリニックを売買することになりますが、そこで必要となるのが、買収先を監査するデューデリジェンス(=以下DD)です。

「クリニックの買収を考えているよ」という先生からのご相談も増えてきています。

そこで今回は、クリニック(診療所)のデューデリジェンス(DD)について解説していきます。

※この記事は次の人にオススメです。

クリニック(診療所)のデューデリジェンスを必要とする人

クリニック(診療所)のデューデリジェンス(DD)とは

クリニックをM&Aで買収する場合、当然気になるのが「買おうとする医院の状況」です。

(1)承継する財産や返済すべき債務はどれくらいあり(=量)、どのような内容か(=質)

(2)承継する医院の医業収益やかかる経費はどれくらいあり(=量)、適正に計上されているのか(=質)

(3)納税や税務申告は適正に行われているのか

こうしたことをM&Aの事前に確認しておくことは、非常に重要なことですし、買う側においても最終判断をする上で気になるところだと思います。

上記、1と2を「財務DD」、3を「税務DD」といい、税理士にご依頼いただくのがこの2つのDDです。

このブログでは解説しませんが、患者様等のトラブルがないか等を調べる「法務DD」、不動産の権利関係や評価額等を調べる「不動産DD」、職員様との労務関係等を調べる「人事労務DD」、医療機関特有のDDとしてレセプトの請求等を調べる「レセプトDD」等があります。

全てのDDを行うことが理想的ではありますが、報酬と時間が非常に大きくかかることになります。

実際には、「財務DD」と「税務DD」のみ実施予定で動き出し、何か疑義が生じた段階で必要に応じて各DDへ移行される先生が多いと思います。

まとめ

現在、「医療経営 中村税理士事務所」へご依頼頂いているDDは、主に「買収して分院にしたい」というケースと「買収して開業したい」というケースの2つとなっています。

一昔前には、なかったケースだと思います。

DDの精度は、DD担当者の知識と経験が大きく影響しますので、私自身が直接担当させていただいております。

これまでの知識と経験を総動員して、先生方の望む範囲(時間と報酬)を最優先に、しっかりDDさせていただいています。

特に大きい病院などマンパワーのいるDDではなく、クリニック(診療所)を対象とするスモールDDを得意としております。

スモールDDでコンパクトに完結したい先生には、ぴったりの事務所となっています。

お気軽にご相談ください!

※DDの詳細については次回以降、引き続き解説していきますので、併せてご確認ください。

 

 

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