税務調査での対応に不満をお持ちだったH様の場合
ご相談をいただいた経緯
今の税理士が税務調査で調査官の言いなりだった。
また、調査中、税務判断のミスが散見され、余計な税金を納めることになった。
ご提案した内容
税務調査は、２つのポイントがある。
①事前準備・・・日々の税務判断の積み重ね。そのため、担当者のスキルが問われる。
②当日（後日）対応・・・調査官の質問や確認への対応。感情論ではなく、しっかり根拠を示して理解してもらうことが大切。
改善結果
弊所の税務調査へのスタンスや税務調査対策として日々実施していることをご説明。
まだ、税務調査はないが、準備をしっかりしていること、当日は私自ら対応すること、税務調査報酬は発生しないこと等により、安心していただいているご様子。
お客様からの声（抜粋）
以前の会計事務所は税務調査報酬が高く、８０万円くらいした。これでは追加納税したのと変わらないと感じた。その点で先生の場合、日頃から税務調査を意識して会計帳簿を見てくれるので安心しています。
税務調査対応の報酬がない点も気にいっています。
中村税理士からのコメント／特筆すべきポイント
税務調査は当日対応しようと思っても、ほとんど対応できません。日々の税務判断の積み重ねであるためです。信頼できる税理士に毎期しっかり見てもらうこと、これが最大の対策です。
そのため、弊所では税務調査対策は日常業務と考え、別途報酬をご請求しておりません。
また、税務調査当日においても、しっかりと主張する姿勢が大切です。調査官も人間ですので、誤解や解釈違いがあります。言うべきことをしっかり言うことは当然のことであると考えています。
ご依頼・ご相談・ご質問を受け付けております
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