意外と知らない医療法人などの税制改正の流れとは?

 

※最終更新日:2020年6月26日

12月に入り、税制改正に関するニュースがTVなどでも報じられるようになりました。

「自分に関係するところだけ、分かりやすく教えてほしいな」

こんなご意見の先生が多いようですが、もちろん、専門家にまとめてレクチャーしてもらえばOKです!

年に1度の税制改正は、早めに情報を収集し、ご自身に関係あるものを抽出し、対策を取ることが大切です。

そこで今回は、令和2年度の税制改正に向けて、意外と知らない税制改正の流れとポイントについて解説していきます。

※この記事は次の人にオススメです。

税制改正について興味がある人

税制改正は年に1度

そもそもですが、税制改正は年に1度、行われています。

そして、改正された法律の可決・施行に向けて、進んでいきます。

時系列で言いますと、最初は各省庁からの要望です。

夏頃に、各省庁から「こうしてほしい」という要望が出ます。

医療関係者であれば、厚労省の要望はチェックすべきです。

あくまでも、「要望」ですので、その通り施行されるかは分かりません。

ただし、厚労省が今抱える課題に対し、どう対応しようとしているのかということがよく分かります。

メインイベントは12月

そして、要望を経て、12月中旬頃に与党から「税制改正大綱」が発表されます。

そして、閣議報告され、12月下旬頃、閣議決定されます。

ただし、この内容すべてが法律になるわけではありません。

この大綱を踏まえて、国税は財務省が、地方税は総務省が改正法案を作成します。

そして、2月上旬頃、国会へ提出された後、衆・参両議院で審議され、3月末頃成立・交付されます。

そして、4月1日施行というスケジュールになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

税制改正のスケジュールについて解説してきましたが、やはり、1番大切なのは12月の大綱の発表のときです。

その後、見送りになるものもありますが、ここでイチ早く押さえておくことが大切です。

税制改正は情報戦であり、同時に、その対応能力で差が出るところです。

専門家から情報と対策をしっかり受取り、上手に改正を乗り越えていきましょう。

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